慰謝料の請求方法

実際に車の人身事故にあった場合にはどのようにして慰謝料を請求すれば良いのでしょうか。まず慰謝料というのは被害にあった本人が請求する権利を持っています。もし被害者が未成年の場合はその法定代理人が請求することになります。

慰謝料として請求できるものには傷害慰謝料と後遺障害慰謝料というものがあります。傷害慰謝料は通院や入院した場合に認められるものです。治療を終えても障害が残っているようならば後遺障害慰謝料も請求できるでしょう。さらに精神的なショックに対する慰謝料もあります。

慰謝料は示談交渉をする際に請求することになります。治療のための通院が終了して症状が固定されてから示談を開始します。普通は加害者側の保険会社の方から示談書が提示されます。そこにはそれぞれの慰謝料の額が記載されているのです。それに納得できれば署名捺印をして送り返すことによって手続きは終了するのです。したがって、具体的な手続きをするのは加害者側となります。提示された内容で満足できるならばすぐに終わるのですが、それに納得できない場合は交渉していくことになります。交渉の際に不安があるならば弁護士に相談をして、自分の代理として行動してもらうこともできます。